I HAVE A DREAM.

この事件(というべきか)がきっかけではてなブログに手を出すなんて想像もしていなかったある圭人担の行き場のない叫びを綴ったものです。完全に自己満なのであたたかい目で見てください☺️


話に入る前に…


文面は全く面白くないうえジョークなどもできないバリ理系&作文ダメ子ちゃんなので、Uターンするなら今のうちですよ。

それでは。






私はしがない圭人担。

彼のことをよく知ってる訳でもないし、もちろん彼だって私のことは知らない。

だけど、私はHey! Say! JUMP岡本圭人が何の疑いもなく大好きだった…魔の火曜日が訪れる前までは。



事は突然訪れた。

最初は某週刊誌にNEWSの記事が3週連続乗るんだってよ〜とHey! Say! JUMPの記事も出るらしいよ〜という事だけをいつもお世話になってる先輩から聞かされた。

「NEWS15周年なのに大変だな…(個人の意見)」「JUMPもどうせ昔の記事を掘り起こしてくるんだろう馬鹿だな…(個人の意見)」と特に何も思うこともなく、まさか圭人くんが記事のパーソンだということも思わず、また某週刊誌が色んなこと言いふらすのか〜ふ〜ん、全く気にすらしていなかった。


(文面は全く面白くないうえジョークなどもできないバリ理系&作文ダメ子ちゃんなので、Uターンするなら今のうちですよ(2回目の警告)
それでは本題へ戻るとして…



------------岡本圭人脱退------------

この6文字がTwitterのTLに、トレンドに、LINEニュースに、ネットに…。気がついた時にはどんどん情報がJUMP担以外へも予想だにしないスピードで広がっていた。

私は思考が停止したが、泣くことさえできなかった。
「どうせ某週刊誌のことだから、そんなのあるわけなじゃん」
「だって去年10周年だよ〜Hey! Say! JUMPこれからだよ〜」
そういったツイートをたくさん見かけた。私も無意識のうちにそう思っていた。いや、そう思いたかった。

そのせいなのか私は"涙のひと粒"も出なかった。涙が出ない自分がなんだか許せなかった。圭人くんのこと実はそんなに好きじゃなかったんじゃないか、圭人くんが好きなんじゃなくて圭人くんを応援すること自体が好きなんじゃないかって。
その事には薄々気づいてた。ちょっと人より不器用で、歌やダンスが特別うまいわけじゃなくて、お世辞でも主要メンバーだとは言えない圭人くん。でも誰よりも大きな野望があって、秘めた力があると少なくとも私はそう思っていた。


去年Hey! Say! JUMPのために自ら志願して作曲をし、作詞にも携わった圭人くん。私もきっとあなたもHey! Say! JUMP全員が心をひとつに歌ったH.our Timeを聴いて1度は涙を流した。私はものすごく嬉しかった。圭人担として誇りだった。圭人くん本当に凄い人なんだ、私はとんでもない人を好きになってしまったと。

その気持ちはすぐに揺らいだ。圭人くんが上智大学を辞めたこと、プライベートのことが公になったことで。本当は私だって怒りたかった、なぜあなたは時間があるのにその時間を無駄にするの?もっと有効に使える能力はないの?と。だけどもっと良い圭人くんを知っていたから怒れなかった。
でも、ライブで彼を見るたびに本当に大好きだなぁ。と心で感じ、そしてその度にそういった感情を持てることが嬉しかった。ここまで人に心を惹かれることって経験したことないから、元ジャニーズアンチ族だったから、応援したい気持ちに自然となれる人をたまたま見つけた自分は本当に幸せ者なんだと何度も何度も気付かされた。



だから昨日。ファンクラブメールが来た時には全身の毛が逆立つほどゾワゾワした、それは本当に脱退の可能性がない訳では無いからだった…からであり、変に頑固な圭人くんは自分がやりたくないことやりたいことがはっきりしていてやりたくないことには全く興味がない人だと私自身が気づき始めてたからだ。

でも、実際は違った。某週刊誌の記事は半分あっていて半分は全く違った。圭人くんがアメリカに留学する。そしてHey! Say! JUMPに籍を置いたまま自分を磨くためにNYの演劇学校へ行くと。あの動画をようやく見た時彼の目は本気だった。私が今までに見たことがないくらい真っ直ぐで未来を見ている目。何も迷うことはないんだとはっきりと表していた。だからかもしれない、私は圭人くんにやるなら最後までやりきって欲しい、ビッグになって帰ってきて欲しいと心から思えたのは。Hey! Say! JUMPにまた戻ってくるという条件付きで他の8人が承諾してくれたことは本当に嬉しかった。でもきっと納得してる人は少ない…特に山田くんは。

Hey! Say! JUMPから最低2年抜けるということは8人体制のHey! Say! JUMPにメンバーもファンも慣れ圭人くんが戻ってこれる隙間はないと誰かのツイートを見た時その通りだと思った。上智大学を中退したという過去がある圭人くんだから、次は中途半端にしてほしくない。彼が悲しむ顔はもう二度と見たくないから。

でもやるならやってほしい。ずっと圭人担でい続けたいから。圭人くんが大きな仕事に毎日大変そうにしながらも幸せな日々を過ごしてほしいから。














「それは、Hey! Say! JUMP岡本圭人の主演舞台を見に行くこと。」

自担の舞台、ドラマ、映画さえ見たことないのに圭人くんを嫌いになれません。彼が本気でいま叶えたいと思っている夢を叶えた未来の圭人くんに必ず会いに行く。キラキラと輝いた彼を見て思いっきり胸を貼りたい。圭人担で良かったといつまでも思えるように。


図々しいですが圭人くん、少しは世界一素敵なファンである圭人担を(かなーーり誇張)気にかけてちょっとでもいいからけとおぴ更新してね♡♡





あとひとつ。

何があろうと決して後悔だけは抱かないでください。



fin.          と思いきや…?


はぁーーーーースッキリしたーー!!!


ダラダラ書き綴ってみてここまで読破(って言えるのかもわからない)できた人はほぼ0に等しいかもしくはいないはず…ですね(苦笑)
 

思いを文章として書き出さなかったら自分がおかしくなっちゃいそうだったからこの機会をきっかけに(ずっと憧れだった)はてなブログに手を出してみました。たった1人のある圭人担が思ったことを正直に話してみたブログです。
他の意見ももちろんたくさん目にしてほぼ全部に確かにそうだなと頷いたのも事実です。


圭人くん。私も人間だから限界というものももちろん存在するけれど、あなたの小さなつぼみが大きな花を咲かせる日を心待ちにしています。


これからも大好きです。
ずっとずっと。

fin.(本当の)